スタッフブログ

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木の技法1「なぐり」

2012年5月7日

タモの一枚板を「なぐり」という加工で仕上げた私たち「マルトク」の商品です。
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「なぐり」とは、木の表面をチョウナやツキノミなどで加工する技法です。
転じて、凹凸をつけた仕上げ面を「なぐり加工」と呼んだりもします。
「なぐり」の加工で使われるチョウナは、樹皮や木材の表面をはつる荒削道具で、最近ではこの道具を使う大工さんもめっきり見かけなくなりました。
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製材道具の少なかった昔、木材の平面を作りだすときは、表面をチョウナで大まかにハツり、ヤリガンナで整えるという工程がとられていました。
つまり、製材における下処理の段階が「なぐり」です。
昔から茶室の床柱や数寄屋建築によく使われていた「なぐり」ですが、現代では、無垢材を豊かに彩るデザインとして、室内の様々な場所で使われるようになっています。
「なぐり」は、主に栗の木に施されていた技法ですが、最近では、多種多様な木材に取り入れられています。
また、チョウナを使った手作業ではなく、機械で仕上げたりすることも可能です。
私たちマルトクでは、無垢材に新たな表情を加える「なぐり加工」も承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

本日の出荷目安
本日の正式注文
(入金確認)から
無垢材 14 営業日
集成材 16 営業日
加工・塗装が無い場合の出荷目安です。正式な日程はお見積りメールをご確認ください。
NP掛け払いできます


マルトク店長からのご挨拶


中島弘樹

マルトクショップは、木材(無垢材・集成材・積層材)のフリーカット販売・床材(フローリング材)の通販専門店です。
無垢材・集成材をお好みの寸法にカット、木材のサンプルを送料無料でお届け、施主支給など、お客様のニーズにあわせたプランをご用意しています。