2019年1月28日
![]()
木材販売・加工のマルトク メールマガジン vol.4 劣化ではなく経年変化?自然素材だからこそ感じられる、 時とともに変化する木材の色合い。
木の色の変化について、マルトクのお客様から
木材は自然素材ではありますが、木造の家が50年持つように、屋外での使用でなければ経年劣化は殆どありません。ただし、木材の色に変化はあります。
そういった問い合わせの際にマルトクでは、
ちなみに、マルトクショップで販売している木材の色はこのような一覧となります。
経年変化しやすい樹種はメープル、クリ、オーク、チェリー、パイン、ウォールナット、アッシュ、チークなのですが、色が濃くなる樹種もあれば、色が薄くなる樹種もあります。
代表的なものとして、ウォールナットは当初は濃い茶色ですが、次第に柔らかい色に落ち着くと言われており、ブラックチェリーは、次第に色が濃くなってゆくと言われています。
マルトクでは、多様な樹種の木材サンプルもご用意していますので、実際にご自分の目で確認して、色合いや風合いを理解したものをご購入いただくことをお勧めします。 こちらが木材サンプルの写真になります。
|