木材通販のマルトクショップ

DIYと言えば！テーブルDIYにお勧めの樹種は？

現在2000件以上投稿されているマルトクショップ の「木材を使った自慢の作品」。
その中でも天板としての使用（テーブル・デスク・カウンター）としての利用は実に1000件以上。
ほぼ半分が天板としてご購入いただいている統計となっています。（2022.2現在）

テーブルの樹種選び１：木目や色が美しい   テーブルのDIYに置いて、ビジュアルが好みかどうかはとても大切なポイントです。テーブルのように木材を面として使用し、天板の存在感が大きい家具にとって見た目は特に重要な要素。ミスマッチを防ぐには、サンプルの利用もおすすめです。

テーブルの樹種選び２：一定以上の堅さ   テーブル天板として木材を使う場合、その「堅さ」も重要なポイントです。一般的なテーブル天板としては、下記リンクの「加工難易度中」以上がおすすめです。堅さについては好みも大きいので、絶対に堅い木を使うべきという訳でもありません。跡や傷がつきやすくても、精密な作業をする訳でなければ使用に差し支えないことがほとんど。あくまで参考としてお考えください。

▼テーブルの天板選びは下記をご覧ください▼

もくもく通信「テーブル天板にお勧めの樹種」

ぴったりサイズをDIY。棚のDIYの樹種選び

棚こそ自宅にぴったりのサイズが欲しいもの。
金物を使えば比較的簡単に作ることができるのでDIYユーザーにも人気のテーマです。
棚板の樹種選びには、天板とはまた違う視点が必要です。

棚の樹種選びその１：デザインにあった堅さ・重さ   棚は用途のバリエーションが多く、サイズやデザイに よって適した樹種が変わってきます。普段あまり表に出ない場所に設置するような棚や、一つの部材が大きくなるような棚の場合は軽くて加工性の良い、手頃な価格の木材を。棚板を薄くしたかったり、デザインを作り込みたい場合はしっかりした広葉樹がおすすめです。

棚の樹種選びその２：インテリアとしての棚なら見 た目も重要   ディスプレイ棚などインテリア要素の強い棚の場合は、扱いやすさ以外に見た目の要素も重要です。無垢材と集成材の両方を扱っているような樹種の場合は、棚板は集成材で価格を抑えて、側板に無垢を使うなどの使い分けをすると効率的に費用を抑えられます。

ディスプレイ棚などインテリア要素の強い棚の場合は、扱いやすさ以外に見た目の要素も重要です。
無垢材と集成材の両方を扱っているような樹種の場合は、棚板は集成材で価格を抑えて、側板に無垢
を使うなどの使い分けをすると効率的に費用を抑えられます。

▼棚の樹種選びは下記をご覧ください▼

もくもく通信「棚づくりにお勧めの樹種」

材木屋の木のコラム「もくもく通信」

木材の特性や、ＤＩＹのコツ、加工や金物の詳しいご紹介などをまとめたＷｅｂマガジンです。
多くの木材をあつかう材木屋だからこそお伝えできる、リアルで役立つ情報を更新しています。

新製品も好評販売中「ｍ３ＰＲＯＤＵＣＴ」

「 DEY （ DEsign Yourself = 自分自身でデザインする） 」オーダーメイド家具。幅・長さ・奥行
き・樹種などの要素を自分自身で自由に簡単にデザインすることができます。

作品の写真を送れば次回５％ＯＦＦ！

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