2018年2月23日
こんにちは店長の中島です。
今日はマルトクの木の時計たちの紹介です。
会社において時間という資源は大切ですよね。
その時間を管理する道具といえば時計ですよね。
その時計も木にすると本当に温かみがあります。
時間に追われた感がなくなるのが木の時計の良い所ですね(笑)
マルトクには木の時計が一杯です。
2018年2月23日
いつもマルトクショップをご利用いただきましてありがとうございます。
今回ご紹介するのは壁材です。
お客様より飲食店に使用する壁を製作してもらいたいとご要望がありました。
また乱雑に貼るのではなく木材のサイズ、種類を気を付けながら貼ることによって凹凸な仕上がりになります。
この後塗装を行いました。
そうすると木材の色がより濃くなり綺麗な仕上がりになりましたと嬉しいお言葉を頂きました。
一枚一枚手作業ですのでこんなにも沢山の数は正直驚きましたが
完成した時は達成感がありお客様も大変満足のいく商品となり嬉しかったです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
2018年2月22日
節分が過ぎ、暦のうえでは春がおとずれましたね。
つい数日前までは毎日のように小雪がちらついていた高松市内ですが、昨日、今日と暖かい日が続いています。
(写真は観光名所、栗林公園の梅の花です。本日の写真ではありませんが、、、)
そんな中、マルトクの事務所にも春らしいものが登場しました^^
節分、バレンタインときて、、、無垢の端材で作ったお雛様です^^
事務所の入り口で、マルトクに来るお客様をお出迎えしています。
お内裏様の頭は笏(しゃく)で固定しています。扇子のデティールも注目ポイントです^^
マルトクでは球形の加工は行っていないのですが、アイディア次第で人に見えるので不思議です。
今のところ特に販売の予定はありませんが、組み立て自体はボンドとサンドペーパーでできる簡単な物なので、
興味のある方はぜひお問い合わせください^^
2018年2月21日
こんにちは スタッフのTです。
最近、藤井6段や国民栄誉賞の羽生さんとか、ひふみんこと加藤一二三さん等、何かと話題の多い将棋についてです。
将棋の駒や盤は木が使われており、さまざまな樹種が使われていますが
将棋盤といえば榧(かや)です。特に九州・宮崎産の榧は『日向榧』と呼ばれ最高級品なんだそうです。
耐久性、色つや、音の響きが将棋に非常にマッチしていて最適といわれています。
以前名人戦で使われたものは樹齢300年のものを20年間乾燥させて、
全製作工程は30年近くにおよぶものが使われたのだとか・・・
一度さわってみたいものです。
さすがにそういうのは無理ですが、ちょっといい将棋盤と駒は欲しいですね。
マルトクの木でDIYで作るのも一興かも?
詰将棋 3手詰です。(一応書いてませんが相手の持ち駒は残り全部ですよ)
暇な方はチャレンジしてみてください。(解いても特に特典はありません)
2018年2月 9日
陽が沈む頃、その時は訪れます
木材通販会社にとっては、毎夕訪れる「出荷」は一大事です。
出荷に向けて、全員が力を合わせています。
既製品がほとんどないマルトクでは出荷する商品の、ほぼすべてが手作業でカスタマイズされた商品です。
お客様からのお問い合わせでよく聞かれるのが「納期」です。大半の加工商品は受注から出荷まで1週間以上かかります。
材を接いで、ご希望のサイズに作り、面取、磨き、切り欠き、塗装、反り止め加工や、ミゾ加工など幾通りもの工程が待ち受けています。
材料は、生き物なので加工途中に思わぬ問題が発生したり、オーダーのサイズ変更があったりなど、一筋縄では行きません。
そんなわけで、誠意尽力し、段取りよく作業を進めていますが、出荷日を早める事は至難の業です。
常に、納期を短くできるよう工夫をしていますので、どうかご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
そんな、みなの思いが出荷日にピークを迎えます。
そこに、登場するのが運送会社のベテランドライバーさん達です。
荷物は最大35キロあります。この重量がドライバー一人で持てる限界だそうです。ちなみに某宅配便は25キロがMaxです。
長さは最大3.5メートル。そういった大容積の荷物も一人で,体の前で回転させるように、地域別に荷台へ積み込まれてゆきます。
一度、あまりに大きな荷物だったので手伝いを申し入れると、あっさりと却下されました。
離れて、様子を窺っているとまるでショーのような華麗な動きに魅了されました。
全て、積み込まれるとそれまで慌ただしかった、梱包場に静けさが訪れます。
マルトクの慌ただしい工場の幕が下ろされます。
無事に、お客様の荷物が届く事を願ってトラックを見送ります。
この後、事務所は大忙し。
出荷完了案内をお客様に送信する作業などに追われます。