木材通販のマルトクショップ

こんにちは！

店長の中島です。

先日、東京のお客様の15周年パーティーに出席させていただきました。

 

株式会社CROWNさまの15周年パーティーに出席させていただきました。

株式会社CROWNさまは東京青山に本店を持ちＡＲＥＡをはじめ3つのブランドを展開している家具専門店です。

 

今回は15周年パーティーと新店オープン、更に新作発表会も同時に実施され弊社の木を使った家具も展示されていました。

新作発表の際は冒頭に社長さまの15周年の振り返りが行われ“しんどいことの方が多かったけど仲間がいたから乗り越えた”という言葉にはジンとくるものがありました。

いづれにしても本当に多くの方が来られた盛大なパーティーでした(笑)

我が社も2年後には100周年、パーティーできるように頑張ります！

 

先日、家で子供が工作キットの勾玉づくりをしているのをみて　

楽しそう!!そうだ木でつくってみよう!!　と思い、つくってみました♪

 

 

適当な大きさの木片にインパクトドライバーで穴をあけます。勾玉の形を下書きしてノコギリで粗削りをします。

あとはひたすらサンドペーパーで磨いて形を整えていきます。

小さい木片なので形を整えるのは結構たいへん(*_*)　無心になれますよ。

粗い目のペーパーからだんだん細かい目のペーパーで磨いていき表面がすべすべになるまでやさしく磨きます。

一時間程でころんとした形の勾玉が完成!!　仕上げにオリーブオイルを塗り紐を通してネックレスにしました。

手触りが気持ちいいですよ(^^)

 

 

今回は、私の好きな木材のひとつブラックチェリーで作りましたが弊社にはいろいろな種類の木材があります。

個性的な縞模様のベリや木目の美しい欅なんかもいいですね。。。

経年変化がたのしみです!(^^)!

 

まずは玄関ホールのウォルナットアクセント壁

 

 

 

友人と自作しました。ライティングにもこだわり角度調節付のダウンライトです。

光の当たり具合がいいでしょ？

 

 

玄関ホール横の階段。こちらはカバ桜集成材ウレタンクリア仕上げです

本当は窓を取りたかったけど構造上大きい窓が取れなかったので明るめの色合いで階段室を明るくしています。

LDKにはバーチで製作しましたダイニングテーブル。

ダイニングチェアーは流石に購入しました。

ダイニングテーブルは実は高さを少し高めに作りましたH=720で製作です。

とゆうのも私、座高が高く。。。足が短いのです。。。

使用するにちょうどいい感じです。カミさんや息子には少々厳しいですが。

実際に高さも自由に出来る。これってオンリーワンです。

毎日ヾ(・ω・*)なでなでしながら食事しております。かなりのお気に入りです。

 

『木』って見る角度、光の当たり具合、経年変化で毎回違う表情を見せてくれます。

同じ景色でも少しの違いでまた愛着がわきます。

 

次はテレビボードを作成中です。

 

先日はカミさんに内緒でロッドホルダーも作っちゃいました。。。

 

スタッフのMです。

 

最近、寒暖の差が大きく社内では体調を崩すスタッフが大勢いますが、マルトクでは３月が最繁忙期ですので、体にムチ打ってがんばっています（笑）

 

マルトクでは約半年前から「もくもく通信」となる連載企画をスタートしましたが、

 

それをきっかけに塗装までのご注文が大幅に増加しました。

 

塗装についての詳細はこちらの

もくもく通信をご覧ください。

https://shop.woodworks-marutoku.com/mokumoku_index/

 

おかげさまで、1名体制だったのが、繁忙期と重なって2名体制で頑張っています！！！

 

そんな弊社の塗装風景を簡単にご紹介いたします。

 

まずこちらがウレタン塗装場です。

とくに最近ご依頼が増加しております。

 

 

 

 

 

完全密室とはいきませんが、塗料の中にごみが入らいないように工場の作業場とは完全に仕切られています。

 

 

次は自然塗料（オイル）の塗装場です。

ウレタン塗装場程ではないですが、こちらもごみが塗料に入らないように工場の隅に

作業場があります。

 

 

 

 

 

木地（無塗装）もいいですが、塗装することによって木材の乾燥を防ぎ、ソリを抑える効果もありますのでお勧めいたします。

 

 

塗装もいいもんだなぁ

今回は加工に使う刃物を紹介します。

 

板の外側をすり鉢状に加工します

 

このビットは良く使います

色んな形状にしたり、溝を掘ったりします

面も削ったりします

 

マルトクではＥ面加工に使います

 

カット面を加工します

この角度は特殊です

標準は45°です

 

ボーズ面を加工します

ハンドルータで使用します

 

 

様々なビットがありますがこちらで紹介しているものは一部です。

加工が出来上がったときは「あー今回は綺麗に出来た」とか

「時間かかりすぎた」とか「そろそろ研磨かな」とか

ビットに話しかけたりします、

私にとって道具は友達です。（なんてね）

大事に使っていきます。