2007年12月13日
昨日、薄曇りの中、大工さんと遣り方、水盛りを行いました。 この作業は、家作りの中でも最も重要な部分の一つと言える作業です。 家の位置や水平がこれで決まるのです。どきどき
まずは、家の敷地 の回りに杭と貫板をセットし、杭を打ちます。
そしてこの杭に、基礎の高さで印を入れていきます。
その印に合わせて貫板を打ち付けます。
筋交いを打ち、基礎の立ち上げ部分の中心を貫板に書き入れて遣り方終了です。
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