木材通販のマルトクショップ

スタッフのIです。先日道具の整理整頓をしました。

小さいころから片づけが苦手な自分ですが、

克服しようという何気ない思いつきで棚のレイアウトを

ガラッと変えました。

忙しくなるとどうしても散らかしぎみですが、

定期的に整理しなおしていきたいです。

今回はウレタン塗装の塗りの状態を紹介します。

下地を塗ったところ

2回塗り終了

磨きをしたところ

＃400で磨きます

この状態にするのが大変です

上塗りを塗り終わったすぐのところ

この時はつやがあってピカピカです

上塗りが乾いたところ

きれいに仕上がりました

上記の写真のようにウレタン塗装は

工程が結構あります。

ウレタン塗装をしようと思う方

参考にしてください。

工場で昇降盤を使用するとき、キックバックで材料が
自分に飛んできて危ないときがあります。

最初は防護用にクッションを入れたエプロンをつけていたのですが
使い勝手が悪かったので何かいいものはないかと探しているときに
こいつが目に入ってきました。

最初は使えるかどうか不安に思っていましたが
着けてみると案外行けたのでラッキーでした。

今月、マルトクではお別れ会がありました。技能実習生としてベトナムからやってきた、クオンさんとチュンさんが無事実習を終え、故郷へ帰る日がきました。

最近ではなにかとニュースでも取り上げられている技能実習生ですが、マルトクにはかれこれ５年ほど前から技能実習生を受け入れています。少しでも多くの知識や技能を身に着け、大手を振って帰れるようにサポートするのも大切な仕事です。

また、マルトクの製品を生産する上で、実習生の皆さんも戦力となってくれている部分もあります。三年間という限られた時間の中で技術を習得し、仕事を仕上げていく彼らの背中は頼もしい限りです。

写真は今回帰郷した二人。頼もしい二人が帰ってしまうのは非常に寂しいですが、笑顔でお別れ会を実施しました。

こうしてお別れ会をするのもかれこれ５回目。つらいことも楽しいこともあった実習だったとは思いますが、故郷で活躍してくれることを祈るばかりです。

新人のIです。

先日耳付きの加工をしました。

先輩から約一時間かけて、加工の技術を教わりました。

まずは曲面カンナでコバ面の荒取り加工を行い、

そこからハンドサンダーで仕上げます。初めての加工で

うまくできるか不安でしたが、先輩の丁寧な指導の

おかげで、無事加工を終えることが出来ました。

普段使わないところの筋肉を使ったのか、次の日は

腕が筋肉痛になっていました。しかし、新たな技術を習得

することができ、とてもうれしく思います。

今後も新たな加工技術を身に付け、お客様に、より素敵な

商品をお届けできるよう、日々努力してまいります。

この何日かで塗装場の増築が完成し、広くなりました。

これからはウレタン塗装、自然塗料の塗装共に

かなりの量が塗れるようになりました。

ですが現在塗装の人員は変わっていないので

これからどうするか考えていかないと、と思っています。

さすが大工さんは仕事が早いです。

塗装場の次は、加工場をどう使いやすくするかを考えていきます。