2018年7月30日
いつもマルトクショップをご利用いただき、ありがとうございます。
今回、社長と社員数名でG-コンセプトというトランプを使ったゲームのセミナーに参加してきました。
・Gコンセプトとは?
4人で1組となり行うゲームなのですが、大きな特徴は「勝ち負けを競うものではない」
ということです。皆で協力してゴールを目指しまわりと調和する力を磨く、というものです。
(ルールはちょっとここで説明するには複雑なので、詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。)
やってみるとかなり難しく、今回のセミナーでは失敗に終わりましたが
初めて顔を合わせた人たちと自然と打ち解けられたので、協調性を磨くというのは
効果が見込めそうな気がしました。
実際に企業の研修にも取り込んでいるところも増えてきているのだとか。
みなさんも機会があれば、参加してみてはいかがでしょうか。
2018年7月23日
材の梱包にベテランの技を支える裁縫道具
お客様からご注文をいただいた材は、注文内容によって異なりますが、概ねカットや各種加工〜塗装工程などを経て、最終段階が検品と梱包作業があります。
きれいに仕上った材も、配送の途中思わぬアクシデントに出会う事もありますので、梱包はとても重要です。
全ての商品が、無事に届く事を願って厳重に梱包を施しますが、それでも時折「運送事故」が発生する事がありますので、気が抜けない業務でもあります。
マルトクの梱包には、定評があります。これまで、多くのアクシデントを糧にノウハウを蓄積して日々、梱包技術を高めています。
そんな梱包及び検品のマエストロがいます。
現場を覗かせてもらうと、何やら見慣れぬアイテムを発見。
材を養生する段ボールに折れ線を入れる道具です。担当者によっては、鋏の先端を段ボールに押し付けて行う人もいますが、マエストロが使用しているのは、なんどドイツ製のルレットです。
ルレットと言うのは、洋裁の道具で、型紙を生地にしるす際に用いられる道具で、語源のルーレットのごとく、回転する丸い円盤様のものが先端についたものです。
先端が尖っているので、紙に押し付けると回転しながら切り取り線の様な感じに紙に小さな連続の穴が空きます。穴が折れ線になり、容易にダンボースがきれいに折れるのです。
さすが、元エンジニアのマエストロらしいこだわりのアイテムでした。
梱包担当のスタッフは、皆個性的で道具にこだわりを持っています。竹べらを用いて段ボールに折り目をいれる人や、裁縫ばさみの先端を巧みに用いる火となど、スピーディーにかつ確実な梱包を支える裏で、道具や梱包技に磨きをかける工夫が日々進化しています。
材が届いたら、一度養生材を広げて見ませんか? 梱包スタッフのこだわりを発見できるかもしれません。
2018年7月19日
今回は今リフォームしている塗装室について紹介したいとおもいます!
今リフォームしている塗装室はウレタン塗装をする部屋になります。
リフォームする前の写真がなくて分かりづらいと思いますが塗装室は前と変わり
写真に台車2台が写っているところに前はテーブルが置いてありまして、
テーブルでは物を置く量が少ないので台車を作ってもらいました!
2018年7月18日
高松の海の玄関口、サンポート高松に久しぶりにきてみました(^^)
サンポート高松には、イペ材をつかったかなり長いボードウォークがあります。
15年以上たっていますがさすがハードウッドの王様イペ材、綺麗ですね。
せっかくなのでサンポート高松のシンボル赤灯台(せとしるべ)までお散歩。。。
みなさんジョギングや釣りを楽しんでいました。
このあたりは塗装をしていたようです。塗装のはがれもちょっと気になります。
ハードウッドは塗装がはがれやすいのでこまめな塗装が必要ですね。
また数箇所傷みの激しい部分をマーキングしていました。補修をかけるのでしょうか?
きちんと管理がされていますね。
赤灯台に一番近いブロックは、無塗装のままでした。
私は、個人的に無塗装が綺麗だなと感じます。枯れていい感じになります。
瀬戸の風を感じながらいい運動になりました。少し暑かったですが(・・;
みなさんも機会があればいってみてくださいね。夜は灯台が灯りを発し幻想的な風景に変わりますよ。
2018年7月11日
7月4日、5日の2日間、2名の高校生がマルトクでインターンシップ実習生として仕事を体験しました。
挨拶がしっかりとでき、とてもしっかりとした2人でした。
まず1日目はサンプルの作成と、マルシェの商品づくりをしました。
とてもきめ細やかな作業で、とてもきれいな商品ができあがりました。
また、マルトクのホームページを実際にみてどんな
商品やサービスをしているかなどの体験もしてもらいました。
2日目は荷台の作成をしました。1からの製作で、3人で試行錯誤しながら作成し、
苦戦しながらも無事に完成させることができました。
気温も高く、大変な作業でしたがとても頑張ってくれました。
今回の体験は私にとっても凄く貴重な体験となりました。
次の進路で今回の経験を活かしていただけたら幸いです。