木材通販のマルトクショップ

3月に入り、昼間は暖かい日があり春がもう過ぎそこまで来ていると実感致します。

新商品の販売も致します。こちらもお客様より多くのお問合せをいただいていた、

無垢材のラスティックグレード（節・白太有）です。

樹種は「ブラックチェリー」「ホワイトオーク」「タモ」です。

こちらは、在庫があるときのみの販売となりますが、お問合せいただければと思います。

詳細はこちら↓

加工担当の影山です。1/31(土)は久しぶりに畑で菜園を楽しみました。

暖かな日射しの下、ソラマメやスナップエンドウ、ニンニク等が茎

や葉を伸ばしています。今はまだ緑より茶色が目立つ畑ですが、

これから春にかけて、ホウレンソウ．小松菜．玉ネギ等、スクスクと育ってくると思います。

木材の加工も、お客様からいただいた要望に少しでも近づけるように

日々チャレンジしていますので、新しい加工が完成したら更新させていただきます！！

先日、九州のお客様より、パッチワーク的なデザインの無垢のハギ板の

ご注文をいただきました。

樹種やハギ幅など特に法則がなく、詳細な図面とご指示をいただき製作いたしました。

完成した画像

サイズは35mm厚でサイドテーブルぐらいの大きさです。

お客様の樹種やハギ幅等をお選びいただたセンスがとてもよく大変素敵な天板となりました。

今後マルトクと致しましては、今後お問合せいただければ、ご注文をお受けしたいと思いますので、何なりとお申し付けください。

こんにちは店長の中島です。

第1回で作りたいものが決まればスケッチ、木取り、材料選びなどなどいろいろやることがあると言っていますが、まずは、やはり寸法きめではないかと思います。

何故、ＤＩＹをするかというと既製品にはない寸法のものを作りたいという要望が多くあります。

あの隙間に棚を作りたい・・・

本をきちんと入れられる本棚を作りたい・・・

などです。

今回は隙間に入れる際の注意点について少し

重要なことはピッタリにはしないでください(笑)

当たり前ですけどできていない・・・

隙間ぬ寸法マイナス10mm程度で作ってくださいね

ちなみに、このマイナス10mmのことをクリアランスとかクリアとか言います。

次回は天井高一杯の棚のクリアはどうするのかについて書きますね。

　１０月２３日に大阪城の東にあるＦＡＣＴＯＲＹ　ＨOＵＳＥさんへ訪問させていただきました。

ＦＡＣＴＯＲＹ　ＨＯＵＳＥさんは今年で２５周年を迎える大阪の版画をデザインする会社です（間違えていたらすみません）。

とにかくクリエイティブな会社なんです。そのＦＡＣＴＯＲＹ　ＨＡＵＳＥさんが今回、弊社の木材を使って音楽シーンに殴り込み。

  ＡＵＤＩＯの機器を開発し見事お披露目となりました。

　今回のＡＵＤＩＯ機器はこだわり満載、素材は木材にこだわることはもちろん、

ケーブルやデザインにもこだわり素晴らしい音を奏でるスピーカーたちを開発していました。皆さんも近くに立ち寄った際は“音”を体感してみてください。