木材を使った自慢の作品

四度目のスピーカー制作

2019年10月18日

カットされた集成材を組み立てます。

ユニットを取り付けます。

ネットワークを作成します。

部品の取り付けが終わりました。

今回の作品で工夫したところは、高音用のスピーカーの方向を変えられるようにしました。リアスピーカーの位置を高くしていくと、音が頭の上を素通りするという現象が起きるので、蝶番で下向ける用にしました。

スピーカーを設置している部屋は床の間や仏壇がある、畳の部屋です。
釘が打てないので、畳の上に置きます。中央にプロジェクターの台があります。
高さは120cmです。地震が怖いので普段は畳の上に下しています。

脚をどうするかは検討中です。
ハンドルをつけて、エイヤッと持ち上げられる高さ(重さ20㎏)になるでしょう。

孫が休日にやって来て、クラシックや映画をみてくれるので、
作った甲斐がありました。
BY I様

参考:マルトクショップでご購入いただいた木材
カバ桜 集成材(積層材)フリーカット 20×340×900mm 金額:4,630円×2
桧(無節) 集成材(積層材)フリーカット 20×340×900mm 金額:4,630円×2
桧(無節) 集成材(積層材)フリーカット 20×300×900mm 金額:4,090円×4
桧(無節) 集成材(積層材)フリーカット 20×300×380mm 金額:2,730円×4
ノースパイン(赤松) 集成材(積層材)フリーカット 20×30×900mm 金額:360円×16

■マルトクショップより

いつもお写真ありがとうございます。
こだわりのスピーカーでお孫さんの映像鑑賞も質の高いものになりますね。
またお写真お待ちしています。
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