MATERIAL 素材について
無垢材
無垢材とは
「無垢」ということばには「混じりけがない・純粋」という意味があります。
無垢材とはその意味のまま、丸太から製材した素材そのままの木材のことです。
オイルで仕上げた無垢の天板の美しさとすべすべした質感は、ほかの素材では得がたい心地よさを感じます。
その木材本来の色味や木目を存分に味わうならば、無垢材をぜひおすすめします。
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赤ラワン(レッドメランティ) | 無垢材
■分類:東南アジア広葉樹■
木目模様が美しく、加工しやすいため家具製作に適しています。 耐久性があり、軽くて強いため建築資材としても利用されています。
集成材
集成材とは
集成材とはその字の通り、幅30mm×長さ250mm~350mm程度の細かい材を集めて接着した木材。
合板とは違い100%木材なので、無垢材とおなじようにどっしりとした木材の質感を感じることができます。
細かい木材を寄せ集めているので、木材でありながらどこか無機質な雰囲気も独特な魅力です。
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アカシア集成(節・白太あり) | 集成材
■分類:■
アカシアはマメ科の広葉樹で、北米アパラチア山脈原産ですが、ベトナム・インドネシアなど東南アジアやアフリカにも様々な種類が分布しております。 また色味が非均一で、独特なイメージなのも特徴です。 腐食や摩耗、衝撃や曲げに強い特徴から、フローリングから家具まで幅広く使用されています。